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2017年夏の旅行会@九州
お久しぶりです。
9月の初旬、毎年恒例の夏の旅行会が行われました。とはいっても1泊目、3泊目、5泊目の宿を決めるだけで、現地での行動は自由、途中参加、途中離脱も自由といった自由の学風を唱える本大学の鉄研らしい(?)ものです。
今年の行先は九州方面で1泊目(9/5)は大分、3泊目(9/7)は鹿児島、5泊目(9/9)は長崎でした。
各々のルート、手段で九州入りした会員たち、1泊目の大分ではおいしい地鶏の唐揚げに舌鼓を打ちました。
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↑大分での夕食シーン。

大分で過ごした翌日、多くの会員は日豊本線を南下し本州最南端の鹿児島へ到達。
鹿児島入りする際、筆者を含む会員の多くは肥薩線を利用していました。「かわせみ・やませみ」、「いさぶろう・しんぺい」、「はやとの風」、「SL人吉」といった水戸岡デザインの列車が多く走るこの路線は魅力的でした。
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↑球磨川を渡る「かわせみ・やませみ」
IMG_0612 (1) 人吉駅で並ぶ「かわせみ・やませみ」と「いさぶろう・しんぺい」
IMG_0641 (1)
↑日本3大車窓の一つである矢岳越え。

3泊目は鹿児島市内のホテルにて、鹿児島出身の会員の案内で天文館通付近の小粋な郷土料理店で晩餐を。新鮮な魚介類や、黒豚などを肴に芋焼酎をいただきました。
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↑薩摩名産の芋焼酎、魚や豚肉とよく合いました。
その翌日は指宿枕崎線でJR最南端の西大山駅へ赴く会員もいれば、鹿児島本線、肥薩おれんじ鉄道を北上する会員もいました。筆者は後者で肥薩おれんじ鉄道線内のきれいな海の車窓を満喫しました。

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↑おれんじ鉄道車内にて、きれいな海を眺めながら飲むカフェオレは格別でした。

5泊目は長崎、夕食は各自で食べた後、宿で合流しました。長崎は広島と並ぶ路面電車の街で長崎電気軌道の5000形低床車両(アルナ車両のLRV、リトルダンサーUaタイプ)や300形310号「みなと」などを見ることができました。
IMG_1040.jpg長崎電気軌道5000形、これと同じタイプの車両は他に札幌、富山、豊橋、堺、筑豊でもみられます。
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300形310号「みなと」、これも水戸岡デザインの車両です。

長崎を発った会員各位はまた各々独自のルート、手段で九州をあとにしました。

ここからは番外編です。

冒頭にもある通り、この旅行会は途中参加、途中離脱は自由、ということで筆者は3泊目の鹿児島泊のみ参加し、あとは独自の工程で九州をめぐりました。大まかな行程としては熊本⇒鹿児島⇒福岡で、熊本、鹿児島では市電、福岡では筑肥線の通勤型車両の撮影、乗車がメインとなりました。
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↑日本初のLRVとして知られる熊本市電9700形。
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↑日本初のVVVF車の8200形。

熊本市電は上記の通り2つの日本初を果たしている先進性溢れる路線ですね。
熊本をあとにし、肥薩線経由で鹿児島入りした筆者は鹿児島市電の乗車と撮影を堪能しました。鹿児島市電にはユートラムⅠ~Ⅲの3種類のLRV(前述の長崎電気軌道5000形と同じリトルダンサーのA3,A5,Xタイプ)が在籍し、必然的にそれらがメインとなりました。また、もうひとつ鹿児島市電の特徴としては併用軌道区間の多くで軌道緑化が進んでいることがあげられます。
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↑郡元(南側電停)付近で並ぶユートラムⅠとⅢ
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↑いずろ通付近の坂本龍馬銅像とユートラムⅡ

鹿児島から北上した筆者は筑肥線の通勤型車両を撮影すべく一貴山へ。
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田園地帯を行く305系(上)、103系(下)
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筑肥線を撮影した翌日、筆者は一路山陽本線を東行し、関西へ帰還しました。

今回の旅行会は一部大雨に遭うなどしましたが九州の鉄路の魅力や文化に触れることができ、参加者各位にとっては大変充実した時間となったかと思います。参加者の皆さん、お疲れさまでした。

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